モズクの栄養価値

モズクモズク独特のぬるぬるが苦手とおっしゃる方も多いようですが、あのぬるぬるに効果があります。
ぬるぬるの正体ですが、「フコイダン」と「アルギン酸」です。
フコイダンには免疫細胞を活性化する作用があり、体内にウイルスや病原菌が入り込んだときに取り除きます。
フコイダンの働きすべてが解明されているわけではありませんが、体内のピロリ菌を除去する作用とか、血圧を下げる作用などで、盛んに研究が進められている成分のひとつです。

アルギン酸は、多くの健康食品などに配合されていることの多い成分なので、ご存知の方は多いでしょう。アルギン酸にはコレステロール値を下げる作用があり、ぬめりにより余分なコレステロールを包み込み、身体の外へと排出します。また、ナトリウムを排出する働きがあることから、フコイダン同様に血圧を下げることができます。フコイダンと組み合わさることで相乗効果が高くなります。

モズクは、食物繊維とミネラルが豊富な植物です。食物繊維に含まれているのがアルギン酸で、ミネラルと結合するとゼリー状態になります。ミネラルには、「カリウム」や「ヨウ素」、「葉酸」などが含まれています。

モズクのカロリーですが、100g中4キロカロリーということなので、低カロリー食品です。ダイエット向きの商品ですが、量が少ないことから食べてもおなかいっぱいにならないでしょう。ダイエット中の方は、ほかの食品にモズクを加えてご利用になった方がよさそうです。当サイトでは、モズクとフコイダンについて詳しく解説します。